当院について

体を育てる整体【Body・メソッド】

松江駅から徒歩8分の場所にある当院は、小さなお子様からご高齢の方まで、多くの方々に支持されています。私たちは「治す」のではなく、お体全体を整えることで「治る体」を目指しています。

当院の哲学

近年、多くの整体院が「どこに行っても良くならない不調を改善します」と謳っていますが、実際には患者さんが通い続けることが前提となっています。私たちは異なります。私たちの目的は、お体に眠る「自分で自分の体を治す働き」を引き出すことです。

Body・メソッドの特徴

  1. 個別対応の施術法:私たちは、お一人お一人の体の特性を理解し、それに合わせた施術を行います。
  2. 豊富な実績:14年以上の歴史と、2万人以上のお客様からの信頼を持っています。
  3. 心のケアも大切に:私は選択理論心理学やコーチングの資格を持っており、心のケアも大切にしています。

当院の歴史と施術者紹介

古鐡 詠一先生は、心臓病の娘さんがきっかけで整体を学び始めました。その後、病院でのボランティア活動を経て、現在は整体院を開業して13年目になります。先生の趣味や家族、そして整体にかける情熱や哲学を知ることで、当院の背景や理念がより深く理解できます。

PROFILE

Body・メソッド整体院 古鐡 詠一(こてつ えいいち)

島根で1軒しかない苗字ですが、江戸時代から松江市在住。
もとは武家でしたが、明治の頃から指物師(さしものし)を家業とし代々職人の家系でした。
心臓病の娘がきっかけで、看病疲れの家内を元気にするために整体を学び始めます。

その後、お世話になった市立病院内で勤務明けの看護師さんたちを対象にボランティア整体を行いました。
そして現在は整体院を開業して13年目(2022年現在)になります。出身地:島根県松江市家族:妻、男の子(大学生:京都在)、女の子(高3)、母の4人暮らし(2022年現在)趣味:料理、そば打ち、スイーツ作り、友人を集めてパーティー、宴会をする、映画、ジャズのライブに行く好きな言葉:「飲水思源ー井戸の水を飲むとき、井戸を掘った人のことを忘れない」(中国のことわざ)夢:「娘のマヒを回復させて、娘と一緒に食事をすること」

資格/所属

職業: 整体師、健康教室講師、体の調整を通してのメンタル・コーチ

・一般社団法人 愛光流 師弟会会員
・日本統合医療推進協会認定・1級サプリメントカウンセラー
・日本治療協会会員
・日本足部反射区健康法協会会員
・気学実践会会員
・JPSA日本プロスピーカー協会会員
・生涯学習財団認定コーチ

当院の目的

私たちの整体は、呼吸を深くし、毎日を気分よく過ごすことを目指しています。これは、選択理論心理学の開祖W・グラッサーから学んだ「人は今が幸せであることが一番大切である」という教えに基づいています。

最後に

当院は、日本の古来の理に基づいて体や心をケアし、生きる力を最大限に引き出すことを目指しています。私たちは、健康寿命を保つための心身の使い方や食事、そして整体独自の考えを皆様に伝えていきます。

生涯現役を目指して

歩けない等、重度の障がいを持つ娘の世話を一生親が出来るように、80歳になっても元気な心身でいたいと思っています。

その為に、体の使い方から根本的に見直し、57歳から武術(空手・柳生新陰流の剣術等)の勉強を始めました。

日本古来の理にかなった体の動きを体得することで、筋肉に頼らず疲れにくく動きやすい体にすることが目的です。今も週1回、マンツーマンで稽古を受けています。

当院にご来院の経営者の方の中にも60歳前後であと10年〜20年仕事を続けたいとお望みの方が何人もおられます。人生百年時代と言われる中で、健康寿命を保つ為に心身の使い方、食事(栄養)、また性(生)エネルギーという整体独自の考えがあります。それらを皆様にもお伝えしていきます。

私の師 山本清次 先生について

(一社)愛光流代表 山本 清次 先生との出会いは八年前「癒氣の会」という講座に参加させていただいたことがきっかけでした。

どんな質問に対しても即座に返される先生の膨大な知識量と五月の爽やかな風を思わせるような先生のお人柄に魅了され、愛光流の門を叩きました。

以来、初等〜中等講座を経て、現在は師弟会の会員として学びを深めております。

師匠からは命・相・卜・山・医の五つの技をマスターするまでは先生と呼ばれてはならないと言われます。

◯命…四柱推命 ◯相…家相、地相、人相、墓相 ◯卜…易占 ◯山…氣功、武術、瞑想法、呼吸法 ◯医…整体、漢方、薬膳、アロマテラピー

この五つの技をマスターすることであらゆる人の悩みを解決するツールを得ることになります。生涯をかけてこれらをマスターするつもりで学んでおります。

「2021年注目の経営者37人
トップの心得」

「週刊エコノミスト」
(1/25号)

「ポコチェ」
(フリーペーパー1月号)